2016年12月15日木曜日

開業して26ヶ月

会社員と個人事業主の兼業状態になりましたが、個人事業の方は休業状態です。
会社員の方がものすごく暇になるか、なくなったりすれば再開予定です。

 

年末が近づき、久々に年末調整というものがやってきました。
以前は緑色の線が引かれた用紙だったように思いますが、今年は黒でした。
技術が上がって、普通の紙からスキャンできるようになったとか、そういう理由でしょうか?

前回は辞める方が先だったので年末調整が無しの確定申告だったのですが、今回は年末調整が先です。
年末調整といえば、だいたい保険の控除くらいしか書くことがないのですが、ふと思ったのです。

 

うちは複数の保険会社から個人年金をやっていて(といっても2つですが)、片方だけで控除額がオーバーします。
ならば、年末調整で片方、確定申告でもう片方と控除すれば、捨てていた分が回収できるのでは!と。

ネットで検索しても「片方しかやらなくてよいです」みたいな回答しか見つからず、これが法の抜け穴か、と。

などと思っていたのですが、もっと単純な話で、年末調整した内容は保険料控除も含めて源泉徴収票に載るので、それを転記する形になる確定申告には同じ内容を書くだけだ、と。。。
ですよね、そうそう簡単に穴はないですよね。

 

まあ、これでドキドキする必要もなくなったので、安心して年末調整できそうです。
みなさま、よいお年を。

2016年11月1日火曜日

開業して25ヶ月にして休眠状態

開業したのが2014年9月26日なので、だいたい25ヶ月経過です。

前回、25ヶ月目を迎えられるか不明だったのですが、迎えてしまいました。
が、フリーランスとしては休眠状態になっています。
サイドバーのお問い合わせ欄も、今は削除しています。

 

今は何をしているかというと、お客様の一つだったスタートアップ企業の社員などやっております。

  • メーカーの社員として製品開発
  • Uターン
  • お客様のところに常駐して開発
  • 倒産
  • 上場企業の社員として自社で受託開発
  • フリーランス
  • スタートアップ企業の社員として開発 ←いまここ

いろいろありますね。
個人的には、最初のメーカーで開発しているときが面白かったです。

 

休眠状態ではありますが、まだこのブログは続けていきます。
まあ、何があるか分かりませんしね、ふふふ。

2016年9月10日土曜日

開業して23ヶ月

開業したのが2014年9月26日なので、だいたい23ヶ月経過です。
あと2週間ほどで2年経過になります。

が、いろいろありまして、25ヶ月目は迎えない雰囲気となっています。
早かった。。。

また状況が変わったら投稿します。

2016年7月8日金曜日

開業して21ヶ月

開業したのが2014年9月26日なので、2016年6月25日で21ヶ月経過です。
そろそろ、このタイトルを止めたい。。。

 

おかげさまで、6月はお仕事があります。
8月頭までは続いて、8月中にもう1つあるかどうか、というところです。

9月以降についてもいくつかお話をいただいているので、それがうまくいくかどうかです。
複数を並行しておけば、空く心配はないのですが、中途半端になりそうな気がするので、合わせて1.5くらいの力でやれる程度までにしておきたいところです。
まあ、そう思っていても空いてしまったのが前回だったので、うまくいくときといかないときがある、くらいに割り切ろうと思います。

 

ただ、仕事がないときは精神的に良くないですね。
引退後の練習になるとは思うのですが、うーん、難しいです。

2016年5月25日水曜日

開業して20ヶ月

開業したのが2014年9月26日なので、2016年5月25日で20ヶ月経過です。

 

前回から数週間しか経っていませんが、空きの状況は続いています。
とはいえ、仕様変更などのお仕事はいただけたので、まったく空いていたわけでも無いです。

遊んでいるわけにも行かないので、小さいライブラリを準備したり、機器の調査をしたりしているところです。
お仕事をし始めると、そういう余裕が無くなるので「暇なときにやっておけば・・・」と後悔するものです。
まあ、すぐに役に立つわけでは無いのですが、無駄にはならないでしょう。


開発技術は少し横に置くとして、営業的な面ではまだまだというところです。

ありがたいことに、ときどき右側のフォームからお仕事の話をいただいています。
どういうページを作ったらよいのかわからずに設置したフォームですが、よく考えるとお会いしたことのない方々との接点はここしか準備していませんでした。。。
もう少しわかりやすさが必要ですね。

 

フォームですが、「連絡フォーム」から「お仕事のご依頼相談など」にタイトルを変更しました。
「連絡ってなによ?」と思われそうですので、用途を絞ってみました。

ちなみにこれで送信すると、

image

こういうメールが私に届きます(「よろしくお願いいたします。」は自動で入るようです)。

image

青で隠したところは、入力欄のメールアドレスが入っています。
このメールを見て、業務用のメール(biglobeです)で返信をするようにしています。
ローカルのメーラにはアドレスを登録しますが、少なくとも私はそれ以上のことをしていないです。

 

別の手段としては、Facebookページから連絡する、ということができるのではないでしょうか。
営業活動の一環として作ってみたものの、どうしてよいのかよくわからず、思ったことを書くページになってしまっています。

連絡手段は・・・あ、メッセージというものが使えるのですね。
オフにしていたので、先ほど有効にしました。
私はFacebookをブラウザで見ているので、時差が生じると思いますがご了承ください。

 

現在のところ、生きている連絡手段は以上です。


格好良いページ、とまではいかなくてよいのですが、何を私が提供できるのか、という説明のページは作っていこうとしています。
ひとまず上に「業務」というページを作りました。

個別の事例は紹介できないので、当たり障りのないところだけ書いているつもりです。
無線の機器が多いですね。
無線暗室などあれば、認証を取る前の機器も扱えるのですが、個人では手が出せる値段ではありませんでした(場所もない)。
よって、自分の作業場では無線モジュールの開発はできません。

そうなると、無線モジュールを操作する技術+アプリの実装がメインになります。
このアプリ側がけっこう大変で、Linuxが動くくらいの規模であればOSがうまいことやってくれるのですが、小さい組み込み機器では無線の動作にかなり引っ張られます。
マイコンの中に無線の機能が載っているため、割込みなどが無線優先になってしまうためです(だから、OSも載せづらい)。

ただ、こういう小さいマイコンは個人でも開発しやすいので、私もそういう人たちと差別化をしていかないと「誰でもいいやん」になってしまいます。
なかなか難しいところです。


今回は、珍しく営業っぽい記事になりました。
個人事業主である以上、営業はおろそかにしたらいかんですね。

そういうわけで、すぐにお仕事につながることはなくても、つばくらいつけておくか、という感じで右側のフォームを使っていただいても大丈夫です!

2016年5月2日月曜日

開業して19ヶ月

開業したのが2014年9月26日なので、2016年4月26日で(計算。。。2015年9月26日で12ヶ月、そこから7ヶ月経ったので)ので、19ヶ月経過です。

 

今まで、どうにかこうにか空きがないようになっていたのですが、5月は空きになってしまいました。
残念な気もしますが、まだ、私の判断ミスとか確認遅れとかの部分が大きいので、仕事としてダメ、というところまでは行ってないだろうと思っています。
まあ、終わりの始まり、という言葉もあるので油断はできませんが・・・。

 

反省としては、お客さんの動向をうかがいすぎている、というところがあります。
うかがうのはよいけれども、それが行き過ぎて「問い合わせていない」ということになってしまったように思います。
いや、私としては、連絡を密にしていたつもりではあったのですが、それがお客さんによって反応が全然違うというのを考慮に入れていなかった、というところです。

だって、メールで仕事内容の確認をするのって、応答は1営業日以内でしょう。。。
というも私の中の「常識」に過ぎません。
常識、は、common sense、ですっけ。
共通の意識、みたいなもんでしょうか。

だから「私の中の」という常識は、存在したらいかんはずです。
「共通にしよう」という意思を前面に出してこそ、常識として意味をなすはず。
それを怠ったのだから、これはお客さんに文句を言う筋合いではないのです。

 

ということを文字にしている辺りが、自分でまだ納得できていないのだと思いますが、こういうところをスマートにお客さんに提示できるようになって、嫌な感じを与えないようになろう、という目標ができました。

まあ、性格的に、直接会ったら「これこれこうと思ってたんですけどね~」くらいは言ってしまいそうになるので、そこは精神鍛錬ですかね。

2016年4月9日土曜日

「開業して29ヶ月」→開業して17ヶ月

前回の更新は、2016年2月26日。
開業したのは、2014年9月26日。


>開業したのが2014年9月26日なので、今がだいたい29ヶ月くらい経ったことになります。
経っていません!!
2015年9月26日で1年なので、17ヶ月です。
訂正します。
ごめんなさい。。。

2016年2月26日金曜日

開業して29ヶ月

開業したのが2014年9月26日なので、今がだいたい29ヶ月くらい経ったことになります。

前回は、客先常駐での仕事から、自宅で受注する仕事に変わったところでした。
今も、自宅で受注した仕事をやるのは続いています。

とはいえ、不安定なのは同じです。
自分でやっておいてなんですが、フリーランスで、組み込み開発で、スマホ開発とかほとんどできず、しかもあまり大きい産業のない福岡在住(かつ、家から出たくない)となると、なかなか仕事自体がなさそうです。
続いているのも、知人やブログで見てくれた人などのおかげです。

では、どうやって安定させるとよいか?

 

一番簡単そうなのは、仕事がずっとある状態にしておくことだと思います。
「ずっとある」にするためには、切れないようにする必要があります。
そうなると「並行で何件か受け持つ」みたいなことになってしまいそうです。

でも、それは体力が持たないし、頭も持たないです。
フリーランスの人を検索して記事を読んでいくと、失敗した例で「同時平行でやって、1箇所が火を噴いてボロボロになった」みたいなのがよく出てきました。
そういうのを読むと、ちょっと止めておきたいです。

その作戦でやるとしたら、あらかじめ件数分の1の作業しかやらない、ということにしてしまいそうです。
でも、そうなると「半分しかできないなら、もっとできる人に依頼する」となってしまうでしょう。
じゃあ、並行は2件くらいにして土日も仕事して1.0件×2に近づける、などでしょうか。
それはそれで、体がきついですね。

 

そういう意味では、客先常駐するパターンは、客先から仕事が出てくる限りは心配しなくてよいので、気は楽になります。
まあ、景気が悪くなると、すぐに仕事がなくなってしまうのですが。。
それに、そういう状況に慣れていると、「来月からもういいです」と言われると、ひどくあせると思います。
準備運動していないで海に飛び込むと、足が吊るのです。

 

単価を上げる、というのもいいかもしれません。
もし、1ヶ月の単価を2倍にすれば、同じ額を稼ぐのであれば半分働けばよいことになります。
でも・・・やはり相場というものがあるので、見積で高い額を出すのは自由ですが、それが受け入れられない確率が上がるリスクは避けられないです。
何かあったときにちょっとずつ上げるようなことはできるかもしれませんが、まあ、1.5倍とかでも無理な気がします。

 

そういう邪道?な単価の上げ方ではなく、単価が高い仕事をする、という手は正当でしょう。
どこかのネットで読んだのですが、言語で言えばPythonの単価が一番高かったそうです。
でも、言語で高いと言うよりも、単価が高い仕事を実現しやすい言語がPythonだった、とかではないかと思いました。
例えば、機械学習ではPythonがよく使われるようなのですが、そういった方面だとなんとなく単価が高そうな気がします(そもそも発注があるのか?というのは別として)。
そういう、言語とかじゃなくて、仕事として高いものを目指すのが、一番きれいな気がしました。

 

しかし・・・道のりは長い・・・。
そういうのよりも、やはり不動産とか、そういうのも考えないといけない気がしている今日この頃です。